できるだけ平和に過ごしたい

工藤邸に住む新一従姉設定一般主。 「ワリーな、沖矢さんと同棲させて」「ん?あーそれはいいんだけどさ」「?」「沖矢さんってワケあり?」「あー…まあ…」「だよね、あんたに関わる人物って普通の人居ないもんね、オッケー死にたくないから余計な話はしないでおく」「オメーな…」

のつもりで居たのに沖矢じゃない違う人が家に居る状況に「!?」「…落ち着いてください」「…!?お、沖矢さん…?」「はい」「え、声は沖矢さんだけど、え、顔…え?」で諸々話されて理解はするけど驚きの余り「新一!沖矢さんまさか犯罪者!?」って電話する新一従姉設定主。

降谷が沖矢の家を尋ねる某シーンで何故か隠れさせられひっそりとしてるつもりが誤って転けてしまう新一従姉設定主。「…他に誰か?」「ああ、女性が1人。支度に時間がかかるかもしれませんが呼びましょうか」「…っ、結構だ、失礼する」

玄関先のやり取りが聞こえて支度…?って頭にはてながでるけど男が女と屋根の下、身支度に時間がかかるとなれば浮かぶのは1つで。降谷が出ていって新一にもう大丈夫だ出てきていいぞと言われた瞬間、間髪入れずコナンとその父親に抗議する。

新一従姉設定主(23) 東都大学に在籍。当たり前にコナンの正体知ってる。工藤邸に1人暮らししてたら沖矢を住まわせて欲しいと言われ了承したらあら大変、必要以上に面倒事に巻き込まれる。顔隠して過ごしてるから犯罪者かと思ったけどそうじゃないみたいで安心したのがこの間の話。

沖矢が偽りの姿なのは知ってるけど赤井が何の職業についてるかは知らないし年齢も27だと思ってる。ただ弟からワケあり認定食らってるし犯罪者でも無いのに顔隠してるなら潜入捜査とかその辺かなと感じてる。コナンのお陰でそれなりに博識、将来警察になろうかなってぼんやり考え出した。

新一周辺の友人とは仲良し。緋色以後、ポアロで工藤邸に住んでる事が露呈し安室から沖矢昴の恋人ですかと問われ、否定しようとしたがコナンに勝手に肯定される。何か理由があるんだろうとそのまま肯定し、以後沖矢とは表では恋人として居る。(後から家に来たのが安室と聞かされる)

「なんでこんな事に…」「元はと言えばオメーが物音出したのがわりーんだろ」「う"…蘭ちゃんにも園子ちゃんにもめちゃくちゃ弄られた…ってか安室さんには私と沖矢さんが……あああ!!!赤井さんに申し訳ない…もう二度とポアロ行かない…」「それはそれで怪しまれるからやめてくれ」

「もう!なんで教えてくれなかったの?沖矢さんと付き合ってるって!」「そーよ!ガキンチョに教えて私達に教えてないってどういう事!?」どうもこうも付き合ってないと心の中で反論するがここで曖昧にしてると余計聞かれそうなので叔母直伝の顔真っ赤照れ隠し演技を使う新一従姉設定主。

しかし長年連れ添った彼女らには効かず。 「そんなんで逃げれると思ったら大間違いよ」「う"」「ねえねえ沖矢さんから告白されたの?」「え"あー、うん」「確か沖矢さんからよね?住まわせて欲しいって言ってきたの!もしかしてその時から…」「ぇあ、うん」\きゃー/

蘭と園子に一緒に住んでるなら家事どうしてるの、と聞かれ「洗濯と掃除は私でご飯は沖矢さん」と答えれば明らかに安堵の息を揃える2人。「ちょっと。なんで安心したの」「あんな酷い料理を食べさせられてるのかと思ってね、はー安心したわ」「ちょっと」料理が下手な新一従姉設定主。

「はーほんと頭良い上に顔もそこそこ良いなのに従姉は味音痴でその従弟は壊滅的な音痴…。神は平等に作らないものね」って園子に頭ぽんぽんされ、腹が立ったのでその日赤井に手料理振舞ったら一口食べた後「…これは驚いたな」って言われる新一従姉設定主。もう二度と料理しない。

降谷を敵視する新一従姉設定主。 「…それはつまり、国の安定の為なら人1人ぐらいの犠牲は見て見ぬ振りするって事ですよね」「どう取ってもらっても構いませんよ」「…人の考えを否定する程偉くはないんでそういう人も居るんだなと頭に入れて置きます。…私には理解し難いですけど」

純黒「沖矢さんどこか行かれるんです?」「ええ、少し」と、あくまでも沖矢昴として出て行こうとする彼に普通の対応ができなくなり「…あー…ごめんなさい、コナンくんから聞きました」「そうか」「…赤井さん、死んじゃダメですよ」って見送る新一従姉設定主と「勿論だ」って言う赤井。

「後、コナン君の事宜しくお願いします」「…ボウヤは見かけによらず頭が良い、俺が手を貸すまでもないさ」「…そんな事ないです。それに、あの子が手放しに助けを呼ぶのは赤井さんだけなんですよ」って頼りにされない自分を卑下しながら自分の従弟を託す新一従姉設定主。

(なおこの間には好きとかそういう感情は持ってない)(あくまでもお留守番)(蘭が水族館にいると知り慌てて新一に電話までするできた従姉)(コナンから聞いたのはあくまでも"今から組織と対峙する"とだけで赤井が行くとかは聞いてないけど察せるできた従姉)

晩酌していたら赤井さんは酔った事無さそうですね、と話を振られたので、ああ無いなと短く返す。その後で酔えるものなら酔ってみたいと言えば「あ、肛門からお酒入れると肝臓に行く前に全身に巡るので酔えるらしいですよ」と新一従姉設定主。…一体彼女は大学で何を学んでるんだボウヤ…。

ポアロに通い慣れた頃に新一から安室に近付くなと言われ、以後許可が出るまでは足を運んでなかったが、デパートで買い物してたら安室を見つけてしまい、やべえ!と隠れるも背後から忍び寄る梓に捕まえられる新一従姉設定主。「何してるの?…え、安室さん見てたの…?」「いや違います」

安室、隠れられたの気づいてるけどコナンくんが注意でもしたんだろって放って置いたら梓さんが捕まえてて、後会計だけなんだけどどうしようかなぁって思ってる。お財布は梓ちゃん持ちのポアロ組。5分経っても従姉の事離してないから梓さーんって呼びながらカゴ引いてうろうろする。

夕飯の買い出しを済ませ、2人でとぼとぼ歩きながら帰ってたら、いきなり左手を握られて何事かと沖矢さんの顔を見る。その10秒後ぐらいに前から安室が現れて予知能力でもあるんじゃないかって新一従姉設定主。「別に手握らなくても…」「君が右手で荷物持っていたんでな」「ええ私のせい…」

沖矢氏は左利きなので左手で荷物持ってて、新一姉設定主は右に持ってて、位置も左に沖矢、右に主。手が空いてるのに繋いでないのは可笑しいだろう的な感じで握りましたとさ。

「赤井さん、起きてください」30分経ったら起こしてくれ、と言われたので赤井さんの部屋に入って肩を揺すりながら呼びかける。吃驚するぐらい起きてこなくて困っていれば、聞こえたのは"明美"という女性の名前。で、その後コナンから全て聞く新一従姉設定主。因みに赤井は顔叩いて起こした。

全て聞くというか宮野明美の話を聞く感じでFBIとかそんな話は聞かされてない。「赤井さん恋人居るんじゃないかな…良いのかな嘘ついてて」「…赤井さんは恋人居たよ。…亡くなったんだ、あいつらに殺された」「…っ」ここで黒の組織の怖さとか重大さを改めて感じる新一従姉設定主。

ある休日、新一従姉主に何回電話かけても出ないので心配になり、赤井さんに電話をかけてみるコナンくん。『赤井さん、従姉と朝から連絡つかないんだけど何か知ってる?』そしたら彼女なら私の隣で寝てるから何も心配はないって言われた。何も無くて良かったけど眼鏡割れるかと思った。

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